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SiAgile:

ソーシャル・インパクト・アジャイルは、アジャイルと開発の専門家チームによって作られたソーシャル・プロジェクトの実施に焦点を当てた運動であり、人々のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指すあらゆる取り組みに適用できます。

SIAgileは、この運動に積極的に取り組んでいるロシオ・ブリセーニョ、アリスター・コーバーン、ヘラルド・ブリッツァーによって作られました。もうチームの一員ではありませんが、リカルド・サンチェスとエルネスト・モンデロも、SIAgileに貢献しました。

現在、SIAgileは世界各地の組織やボランティアグループのサポートを受けており、アジャイルをソーシャル・インパクトに適用する専門家のグローバルネットワークを形成しています。

このチームへの参加にご興味がある方は、メールをお待ちしています。

info@rociobriceno.com

スポンサーとサポート:

SIAgileのスポンサーまたはパートナーにご興味がある方は、サポートやコラボレーションの方法についてお話させていただく場を設けますので、ご連絡ください。

歴史:

ソーシャル・インパクト・アジャイルは、2016年にロシオ・ブリセーニョによってポジティブ・インパクト・マネジメント哲学を企業の社会的責任の分野に適用し作られました。その後、公共部門やNGOのプロジェクトに関わるようになりました。

2018年、ロシオは米州開発銀行(IDB)のコンサルタント業務を行い、数回にわたるチームとの会話で、彼女が取り組んできたことについて共有しました。

2019年、アジャイルの共同制作者であり既に複数の業界で活躍していたアリスター・コーバーンが運動に参加することにより、チームのコミットメントに必要な勢いが加わりました。

長年にわたって社会プロジェクトに取り組んできたヘラルド・ブリッツァーが2019年に加わり、アルゼンチンでの財団やソーシャルワークに関する知識で貢献しました。

2019年8月には当時IDBで開発プロジェクトマネジメントの教育プログラムのディレクターを務めていたエルネスト・モンデロと、IDBのコンサルタントを務めていたリカルド・サンチェスも集まりました。

2020年、ロシオは運動を再開し、起業家としてサービスを再スタートしました。アリスター、ヘラルド、そして共同作業ネットワークを作成しようと複数の国から集まった人たちと一緒に、ソーシャルインパクトや開発プロジェクトで成功を収めるためのコーチングやトレーニングを始めました。

スポンサーとサポート
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歴史:
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チーム
コミットメント:
ガイド、出版物、研修:
参考文献

 

 

 

チーム:

​ロシオ・ブリセーニョ MBA:米国ワシントンDCにある国際機関のコンサルタント。ハーバード・ケネディ・スクールを卒業。2018年から2020年にかけて米州開発銀行アジャイルガイドのテクニカルレビュアー。PMIのグローバル標準レビュアーの一人で、世界中の様々なコミュニティの活動家でもある。

アリスター・コーバーン博士:『アジャイルソフトウェア開発宣言』共著者。『The All-Time Top 150 i-Technology Heroes』の一人。アジャイル・プロジェクト・リーダーシップ・ネットワーク、アジャイル国際コンソーシアム(ICAgile)などを共同制作。最近では、『Heart of Agile』のコンセプトを提唱した。組織の有効性、アジャイルマネジメント、プロジェクト計画について、助言や指導をしている。


ヘラルド・ブリッツァー PMP:ハビタット・フォー・ヒューマニティ、開発・運用部門の副ディレクター。元PMI教育財団ボランティアリーダー。

 

 

 

コミットメント:

​SIAgileは、ソーシャル・インパクト・プロジェクトのカギとして、次のコミットメントを宣言します。

1. 目的を明瞭にし共有すること

ソーシャル・プロジェクトに関わる人たちが、目指すべき結果を踏まえて連携できるように、ステークホルダーが納得する明確な目的と利益があるプロジェクトを求めます。

2. 恩恵を受ける人たちを積極的に巻き込むこと

インパクトを最大化するために、ソーシャルプロジェクトのマネジメントチームには、恩恵を受ける人たちを積極的に巻き込みます。

3. チームがより良い社会に向けて情熱を持つこと

プロジェクトに関わる人たちが影響力の高い結果を出せるように、ソーシャル・パッションを持ったチームで働きます。

4. 高い透明性を保つこと

プロジェクトに関わる全ステークホルダーの信頼とサポートを得るために、プロジェクト進行中の情報や意思決定において、透明性の高いチームで働きます。

5. 頻繁に結果を見える化すること

恩恵を受ける人たちにバリューを提供するために、頻繁に結果を見える化し、フィードバックを得て、目標を達成する方法を改善し続けます。

これらのコミットメントが、ソーシャル・プロジェクトにおいて高い影響を及ぼす基盤となります。これらの条件が意識されている限り、社会の理想を現実に変換し、恩恵を受けるべき人たちの暮らしに良い影響をもたらすでしょう。

 

 

 

 

 

ガイド、出版物、研修:

この活動に参加すると、関連する資料、ガイド、出版物、研修、最新情報にアクセスできるようになります。ソーシャル・インパクトは、私たち全員が関心を持つべき問題です。個人だけでなく、団体や企業でもご参加いただけます。

 

 

 

 

参考文献:

以下は、ソーシャル・インパクトのトピックに関連するスペイン語の参考文献です。

UNICEF: Síntesis metodológica n°6: Sinopsis: Estrategias de atribución causal 

Patricia Rogers, 2014

 

Banco Mundial: La evaluación de impacto en la práctica

Gertler, Paul J.; Martinez, Sebastian; Premand, Patrick; Rawlings, Laura B.; Vermeersch, Christel M. J. 2011

 

 

 

 

 

 

 

 

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